前の話:【モロッコ】メルズーガ砂漠ツアー2日目/砂漠の丘からサンセットを!
次の話:【モロッコ】メルズーガ砂漠ツアー2日目/砂漠の星空は凄いらしい
漫画の解説
砂漠ツアーの夜はキャンプファイヤーが開催されます。(22時頃~)
ツアーメンバーで砂漠上の焚火を囲い、ベルベル人が奏でる伝統音楽をBGMとして歓談します。
焚火の他に砂漠上にはランタンが設置され、夜中の砂漠をボヤっと照らしています。
この上なく最高の雰囲気です。
ツアーメンバー同士の会話も盛り上がり、最初は私もそれなりに楽しんでいましたが、英語力の乏しさと、コミュ力の無さで、次第に口数も少なくなり、徐々に孤立していきました。
(英語力の乏しさ ≫ コミュ力の無さ、ですが)
先ほども言ったように雰囲気は最高なので、そのままボーっとして楽しんでも良いのですが、何となく気まずさを感じ、テントに退散してしまいました。
海外旅行に来ると、しばしばこういった無力感を感じます。
もうちょっと英語できるようにならないとな・・・。
その他、雑談
ラクダツアー&サンセット?の後はテント場に戻り夕食。
大体、20時~21時の間だったかと思います。
砂漠という最高のシチュエーションをよそに、夕食は砂漠入り口の建物内でとることになります。
普通のテーブルと椅子に座り、モロッコで毎日のように食べているタジン鍋をいただきます。
タジン鍋自体は具沢山で美味しかったけど・・・、屋外(砂漠)で食べられたらもっと美味しかっただろうなぁ。
どうせキャンプファイヤーするんだったら、そこで一緒にご飯も食べたらよかったのに。
(砂漠で食べると風が吹いたときに料理に砂が入っちゃうとか、理由があるのだろうか)