
漫画の解説
メルズーガ砂漠ツアー(マラケシュ~メルズーガ往復)から、抜け出してフェズに行くことを決め、これをツアーコンダクターに話しました。
しかし、ツアーコンダクターからの回答はNG。マラケシュに帰る当日に言われても、アレンジできないとのこと。
よく考えれば(よく考えなくてもだが)、そりゃ当然の話。
こちらがうなだれていると、ツアーコンダクターが折衷案を提示してきました。
それは、マラケシュに帰る途中に通る「エルフード(Erfoud)」という街のバスターミナルまで我々を連れて行ってくれるとの内容。エルフードからはフェズ行きのバスが出ているとのことでした。
フェズ行きのバスの本数が何本あるのか、何時の便に乗れるのか、もしうまく乗れなかった場合、最悪はどこで宿泊できるか等々、短期旅行者の私が少し考えていると、このフェズ行きを誘ってくれた香港人(ツアーで仲良くなった)が、あっさりとOKを出しました。
香港人とツアーコンダクターで話がトントン拍子に進み、突然、2人して私を見て、「お前もそれでいいか?」と問いかけてきました。
いきなり振られて考えもまとまらない優柔不断な私は、なんとなく流されて、「俺もそれでいい」と回答してしまいました。
まあ、何とかなるか。というかこの香港人と一緒にいれば、何とかしてくれるか。
他力本願なところはありますが、そもそもマラケシュに帰らないことで1日余裕ができたこともあって、軽い気持ちでエルフード下車を腹落ちさせました。
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